ウォーキングをした方がいい理由
3月に入り少しずつ暖かくなり、春が近づいてきました。そんな心地よい春の季節は、外に出て体を動かすのに最適ですよね。
そこで今回は体を動かす事の中でもオススメするウォーキングについてです。
運動には有酸素運動と無酸素運動の2種類があります。ウォーキングは有酸素運動の1種であり、体に軽い負荷をかけながら行う運動のことで脂肪を燃焼し、継続して行うことでダイエット効果があります。またウォーキングには脂肪燃焼効果のほかに血流を促進する効果や血圧や血糖値を抑える効果が期待でき、継続的に行うことで、生活習慣の改善にもなると言われています。
そしてウォーキングを行うことで人間にはセロトニン(別名:幸せホルモン)という感情をコントールして気持ちを穏やかにする物質が分泌され、分泌頻度が高くなるとストレス発散やリフレッシュされ、良好な体内環境を維持し、自律神経を整える効果もあります。
このようにウォーキングには様々な効果が期待でき、すぐに簡単に始められる運動なので、無理の無い程度で少しずつするように心掛けていきましょう。