足のむくみを放置するのは良くない
「足がパンパンになって重だるい」「靴下の跡がつく」「指で押すと跡がなかなか消えない」などなど、たくさんの方が感じたことのある症状ではないでしょうか?足のむくみを放置しておくことで疲れを感じやすくなるなど様々な不調を起こす原因にもなりかねません。むくみの原因として考えられることは大きく5つに分けられます。1つ目が〈長時間の同じ姿勢〉2つ目が〈疲れ〉3つ目が〈冷え〉4つ目が〈筋力の低下〉5つ目が〈水分・塩分の取りすぎ〉の5つに分けられ、長時間同じ姿勢でいたり、運動不足が続いたりすると、ふくらはぎのポンプ機能が働きにくくなり、血行が悪くなる傾向です。血行不良が主な原因となる冷え性の方も同じです。
むくみを解消するためには血液循環をUPさせること。また塩分を取りすぎないことです。そのために今からでもできることをご紹介します。
・根本から血液循環を良くするには運動などでふくらはぎの筋力をUPさせること。
・夏の冷房や冬の外気による冷えを避けるような服装を心掛ける。
・入浴もシャワーだけで済ませるのではなく、湯船に浸かる習慣をつける。
・ほうれん草や小松菜、アボカドやバナナなどカリウムが含まれている食品を積極的に摂る。
などなど少しでもむくみの原因が思い当たる方や足の重だるさを感じる方は試してみてはいかがでしょうか?